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文科省も動き出した!障がい者の生涯学習機会の課題

皆様こんにちは!シーアイ・パートナーズの家住です。 今週バレンタインデーの2/14(木)、第39回「障害者に就労の機会を!」研究会(神戸)にて、文科省 障害者学習支援推進室の髙見さん、井口さんより、「障害者の生涯を通じた多様な学習活動の充実について」の題目にてお話を伺って参りました。
国としても障がい者の学習機会、それは学問だけでなく、社会生活に必要な知識・スキルを学ぶ機会が仕組み化されていないことを課題認識しており、2年前より日本各地の好事例や取組みの調査を開始しておられるそうです。各地の団体や法人が単体で実施している良い事例はあるものの、誰もがその機会を得られる状況になっていないのが実情です。点が面になっていくよう、文科省も動いておられ、本当に良いお話を聞くことができました。 そのお話を聞いて、私もとても共感するとともに、少し昔のことを振り返りました。 私が大手外食チェーン企業にて障がい者雇用の人事をしていたころ、採用した方にいつもこんな質問をしていたことを思い出したのです。
〇田さん(支援学校卒 就労移行→事務職→外食チェーン)の例
 家住:〇田さんは将来何になりたい?
 〇田さん:将来はゲームクリエイターになりたいと思っています。
 家住:じゃあなぜこの会社に応募したの?専門学校とか行こうとしなかったの?
 〇田さん:僕もそんな学校に行けるんですか?支援学校卒業したら、すぐ働かなきゃだめだと思ってました!どうやったらなれるんですか?
 家住:今まで誰も教えてくれなかったの?
 〇田さん:はい……
当時の私としては、将来料理人になりたいとか、接客をやってみたいなどの回答を期待して質問しているのですが、思ってもみない答えが返ってきて、「こりゃいかん、なんとかせねば!」という気持ちでした。 私たちシーアイ・パートナーズは、そんな思いから正に生涯学習の機会を作るために設立した会社ですので、微力ながら頑張っていきたいと思いました。